【自宅筋トレ器具】7種類の器具と使用方法を解説



自宅での筋トレは、健康的な体を維持するために欠かせない運動のひとつです。自宅でのトレーニングは、外出不要で手軽に行えるため、多くの人々にとって魅力的な選択肢となっています。本記事では、自宅で使える器具を使った筋トレの効果について紹介します。

筋トレとは



筋トレとは、筋肉を鍛えるトレーニングのことです。筋肉を鍛えることで、筋肉量を増やし、代謝を促進することができます。また、脂肪燃焼効果もあり、ダイエットやシェイプアップにも効果的です。

器具を使った筋トレの効果

器具を使った筋トレは、自重トレーニングよりも効果的な場合があります。それは、重りを使うことで、より高い負荷をかけることができるためです。また、器具を使うことで、運動のフォームを維持しやすくなり、怪我のリスクを低減することができます。

器具1:ダンベル

自宅での筋トレには、ダンベルが欠かせません。ダンベルは、片手に持って使うことができ、身体のバランスを保ちながら筋肉を鍛えることができます。また、固定式と可変式の2種類があり、可変式の方がより多様な種目を行うことができます。ダンベルを使った代表的な種目には、ショルダープレスやカールがあります。

ダンベルの種類

ダンベルには、固定式ダンベルと可変式ダンベルの2種類があります。

固定式ダンベルは、一定の重量が付いたダンベルで、交換可能なウエイトがないため、重量を調整することができません。

一方、可変式ダンベルは、ウエイトを交換することで、必要に応じて重量を調整することができます。可変式ダンベルは、多くのトレーニングで使われるため、自宅での筋トレにも最適です。

 

ダンベルを使った筋トレのメリット

ダンベルを使った筋トレには、以下のようなメリットがあります。

筋肉の増強に効果的

ダンベルを使った筋トレは、ウエイトを使うため、より高い負荷をかけることができます。そのため、筋肉量の増強に効果的です。

筋力の向上につながる

ダンベルを使った筋トレは、筋力の向上につながります。特に、複数の筋肉を使う複合的な動作を行うことで、全身の筋力を向上させることができます。

フリーウエイトの中でも手軽に使える

ダンベルは、フリーウエイトの中でも手軽に使えるため、自宅での筋トレに最適です。また、場所をとらずに収納できるため、スペースの問題も解消できます。

ダンベルを使った筋トレの種目


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ダンベルを使った筋トレには、以下のような種目があります。

  1. ダンベルカール
    ダンベルを手に持ち、肘を固定して上腕二頭筋を鍛えるトレーニングです。

  2. ダンベルプレス
    ダンベルを手に持ち、胸筋を鍛えるトレーニングです。

  3. ダンベルフライ
    ダンベルを手に持ち、胸筋を開く動作で行うトレーニングです。

  4. ダンベルスクワット
    ダンベルを手に持ち、脚の筋肉を鍛えるトレーニングです。

  5. ダンベルデッドリフト
    ダンベルを手に持ち、脚の筋肉を鍛えるトレーニングです。腰から下を使うことで、脚の筋肉を効果的に刺激することができます。

  6. ダンベルランジ
    ダンベルを手に持ち、片脚で前後に動きながら脚の筋肉を鍛えるトレーニングです。

  7. ダンベルショルダープレス
    ダンベルを手に持ち、肩の筋肉を鍛えるトレーニングです。

  8. ダンベルサイドレイズ
    ダンベルを手に持ち、肩の外側の筋肉を鍛えるトレーニングです。

  9. ダンベルフロントレイズ
    ダンベルを手に持ち、肩の前側の筋肉を鍛えるトレーニングです。

  10. ダンベルディップス
    ダンベルを手に持ち、上腕三頭筋を鍛えるトレーニングです。
 

器具2:腹筋ローラー

腹筋を鍛えるのに最適な器具として、腹筋ローラーがあります。腹筋ローラーは、手をついて膝立ちになり、車輪状の器具を前方に転がすことで、腹筋を鍛えることができます。腕や肩、背中、お尻などの筋肉も同時に鍛えられるので、全身のトレーニングにもなります。

腹筋ローラーの種類

腹筋ローラーには、ホイールタイプやバー型など、種類があります。ホイールタイプは、手で握って転がすことで腹筋を鍛えることができる器具で、バー型は、棒状の器具にハンドルがついていて、そこにぶら下がって腹筋を鍛えることができます。

腹筋ローラーを使った筋トレのメリット

腹筋ローラーを使った筋トレのメリットは、下腹部の筋肉を重点的に鍛えることができることです。また、腕や背中の筋肉も鍛えることができるため、全身の筋肉をトレーニングすることができます。さらに、腹筋ローラーは小型で持ち運びが簡単なため、自宅やジム以外でもトレーニングを行うことができます。

腹筋ローラーを使った筋トレの種目

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腹筋ローラーを使った筋トレの代表的な種目は、以下の通りです。

  1. ローラーアウト
    膝をついた状態で腕で腹筋ローラーを押し出し、身体を前に滑らせることで腹筋を鍛えるトレーニングです。

  2. ニーレイズ
    膝をついた状態で腕で腹筋ローラーを握り、腕を伸ばしたまま膝を上げることで腹筋を鍛えるトレーニングです。

  3. スタンディングロールアウト
    立って腹筋ローラーを手に持ち、腕を伸ばした状態で前に倒れていくことで腹筋を鍛えるトレーニングです。

  4. オブリークロールアウト
    膝をついた状態で腹筋ローラーを斜めに出し、身体を前に滑らせることで腹筋と斜め腹筋を鍛えるトレーニングです。

これらの種目を行うことで、腹筋ローラーを使った筋トレを効果的に行うことができます。ただし、腹筋ローラーは上級者向けの器具であり、正しく使えていない場合は、筋肉の痛みや怪我の原因になることがあるため、初心者は慎重に行うことが必要です。

注意点

腹筋ローラーを使った筋トレを行う際には、以下の注意点に注意することが必要です。

筋肉を十分に温めてから行うこと

腹筋ローラーを使った筋トレを行う前に、軽い有酸素運動やストレッチなどで筋肉を十分に温めてから行うことが必要です。

姿勢に注意すること

腹筋ローラーを使った筋トレを行う際には、背骨を保護するために、背中を常に丸めた状態に保つことが必要です。

トレーニング量を調整すること

初心者は、腹筋ローラーを使った筋トレを行う回数や強度を調整し、無理をしないようにすることが必要です。

器具の選び方に注意すること

腹筋ローラーを選ぶ際には、グリップの形状や大きさ、滑り止めの有無などに注意し、自分に合った器具を選ぶことが必要です。

これらの注意点に注意しながら、腹筋ローラーを使った筋トレを行うことで、効率的に腹筋を鍛えることができます。

器具3:トレーニングバンド・トレーニングチューブ

自宅で手軽に使えるトレーニングバンドは、ゴム製のバンドで、自重や器具を使ったトレーニングに加え、ストレッチやヨガなどの柔軟性を高めるトレーニングにも使われます。バンドの強さによって、負荷を調整することができ、自宅で手軽に行うことができるのもメリットです。

トレーニングバンドの種類

トレーニングバンドには、レジスタンスバンド、ループバンド、チューブバンドなどの種類があります。レジスタンスバンドはストレッチ性のあるバンドで、自由度が高く、様々な種目に利用できます。ループバンドは、輪っか状になっているバンドで、特に下半身の筋トレに利用されます。チューブバンドは、ハンドルがついており、腕や胸などの筋肉を鍛えるのに適しています。

トレーニングバンドを使った筋トレのメリット

トレーニングバンドを使った筋トレには、以下のようなメリットがあります。

筋肉をバランスよく鍛えることができる

トレーニングバンドは、バランスを取りながら筋肉を鍛えることができるため、特定の部位だけを鍛えるのではなく、全身の筋肉をバランスよく鍛えることができます。

自宅で手軽にトレーニングができる

トレーニングバンドは、自宅でも手軽にトレーニングができるため、ジムに通わずに筋トレを行いたい人にとっては、便利なトレーニング器具となります。

筋肉に負荷をかけやすい

トレーニングバンドは、自分の力によってバンドを伸ばすため、負荷を調節しやすく、筋肉に負荷をかけやすいトレーニングができます。

トレーニングバンドを使った筋トレの種目

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トレーニングバンドを使った筋トレの種目は多岐にわたりますが、以下は代表的な種目です。

  1. スクワット
    レジスタンスバンドを肩にかけ、膝を曲げながらスクワットを行うことで、下半身の筋肉を鍛えることができます。

  2. プッシュアップ
    ループバンドを両手でつかみ、プッシュアップを行うことで、胸や腕の筋肉を鍛えることができます。

  3. ラットプルダウン
    チューブバンドを天井に取り付け、バンドを引っ張りながらラットプルダウンを行うことで、背中の筋肉を鍛えることができます。

  4. バイセプスカール
    スタンディングバイセプスカールと呼ばれる、立ちながらループバンドを使ったバイセプスのトレーニング方法があります。バンドを手に持ち、腕を曲げることで、上腕二頭筋を鍛えることができます。

  5. サイドレイズループ
    バンドを両手でつかみ、腕を横に広げることで、肩の筋肉を鍛えることができます。

また、バンドの強度や長さを調整することで、負荷を調整することができます。これにより、初心者から上級者まで幅広く利用することができます。

トレーニングバンドは、コンパクトで持ち運びやすく、自宅での筋トレには最適な器具です。また、様々な種目があり、トレーニングの幅を広げることができます。しかしながら、正しいフォームや負荷量に注意することが重要です。正しく使いこなして、効果的な筋トレを実践してください。

器具4:プルアップバー・懸垂バー

背中や腕の筋肉を鍛えるのに最適な器具として、プルアップバーがあります。ドアに引っ掛けたり、壁面に取り付けたりして、自分の体重を引っ張り上げることで、筋肉を鍛えることができます。プルアップバーは、バリエーションも豊富で、ワイドグリップやチンアップなど、自分に合った種目を選ぶことができます。

プルアップバーの種類

プルアップバーには、壁面に取り付けるタイプや、ドアに挟むことができるタイプ、フリースタンディングのタイプなど、様々な種類があります。自宅で使う場合は、壁面に取り付けるタイプや、ドアに挟むことができるタイプが一般的です。

プルアップバーを使った筋トレのメリット

プルアップバーを使った筋トレには、以下のようなメリットがあります。

複数の筋肉を同時に鍛えられる

プルアップバーを使った筋トレは、背中や腕、肩など複数の筋肉を同時に鍛えることができます。また、自重を利用するため、無理な負荷をかけることなく、無理なくトレーニングを行うことができます。

自宅でも簡単にトレーニングができる

プルアップバーは、比較的手軽に購入することができ、自宅でも簡単にトレーニングを行うことができます。また、プルアップバーを使ったトレーニングは、スペースを取らず、場所を選ばず行うことができるため、忙しい人でも手軽にトレーニングを行うことができます。

プルアップバーを使った筋トレの種目

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プルアップバーを使った筋トレの種目は多岐にわたりますが、以下は代表的な種目です。

  1. プルアップ
    プルアップバーにつかまり、自分の体を引き上げることで、背中や上腕三頭筋などを鍛えることができます。

  2. チンアップ
    プルアップバーにつかまり、手のひらを自分に向けて自分の体を引き上げることで、上腕二頭筋や背中などを鍛えることができます。

  3. レッグレイズ
    プルアップバーにつかまり、両足を持ち上げることで、腹直筋などの腹筋を鍛えることができます。

プルアップバーを使った筋トレのメリットは、自重でのトレーニングができるため、自宅でのトレーニングに最適であることや、背中や腕、腹筋など多くの筋肉を一度に鍛えることができる点です。また、プルアップバーは様々な種類があり、ドアに取り付けることができるタイプや壁に取り付けることができるタイプ、フリースタンディングタイプなど、自宅でのトレーニングに合わせて選ぶことができます。

器具5:エクササイズボール

エクササイズボールは、自宅で行うトレーニングにも最適な器具です。ボールに座ったり、寝そべったり、バランスを取ることで、全身の筋肉を鍛えることができます。特に、腹筋や背筋、お尻の筋肉を鍛えるのに効果的です。また、ボールを使ったトレーニングは、関節への負担が少なく、怪我のリスクを低減することができます。

エクササイズボールの種類

エクササイズボールには、サイズや素材によって種類があります。主に使われる素材としては、PVCやゴムなどがあります。また、サイズも人の身長によって異なりますが、一般的なものは直径が約65cm程度のものが使われます。最近では、さまざまな色やデザインのエクササイズボールが販売されており、好みや用途に合わせて選ぶことができます。

エクササイズボールを使った筋トレのメリット

エクササイズボールを使った筋トレのメリットは以下の通りです。

1.コアを鍛えることができる

エクササイズボールを使った筋トレは、身体のバランスを崩すことでコアを鍛えることができます。腹筋や背筋などの筋肉を効果的に刺激することができ、腹筋ローラーやプランクよりも負荷が高いと言われています。

2.全身の筋肉を鍛えることができる

エクササイズボールを使った筋トレは、全身の筋肉を鍛えることができます。特に、腹筋や背筋、大腿四頭筋、ハムストリングなどの筋肉を効果的に刺激することができます。

3.バランス感覚を養うことができる

エクササイズボールを使った筋トレは、身体のバランスを崩すことで行うため、バランス感覚を養うことができます。また、身体のコントロール力や集中力も養われます。

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  1. プランク
    エクササイズボールに肘を乗せ、腕を組んでプランクを行うことで、コアや腹筋を鍛えることができます。

  2. サイドプランク
    エクササイズボールに横向きに寝そべり、脚を重ね、腕を組んでサイドプランクを行うことで、ウエストや側腹筋を鍛えることができます。

  3. ウォールスクワット
    エクササイズボールを背中に押し当て、壁に寄りかかりながらスクワットを行うことで、下半身の筋肉を鍛えることができます。

  4. バックエクステンション
    エクササイズボールに腹を乗せ、手を組んで背筋を伸ばすことで、背中やお尻の筋肉を鍛えることができます。

  5. レッグカール
    足首をエクササイズボールにのせ、手で上半身を支えながら、膝を曲げたり伸ばしたりすることで、裏腿やヒップアップの筋肉を鍛えることができます。
 

器具6:ステップアップボックス

ステップアップボックスは、ステップアップやヒップスラストなどのトレーニングに最適な器具です。高さを変えることで、負荷の調整ができます。自宅でのトレーニングには、ステップや段差を使うこともできますが、ステップアップボックスを使うことで、より安定したトレーニングが可能になります。

ステップアップボックスの種類

ステップアップボックスは、高さが異なるものや角度が変えられるもの、折りたためるものなど、種類が豊富です。また、素材によっても異なり、木製やプラスチック製などがあります。

ステップアップボックスを使った筋トレのメリット

ステップアップボックスを使った筋トレのメリットは、以下の通りです。

  • 下半身の筋肉をバランスよく鍛えられる
  • 有酸素運動としても効果的
  • ウォーミングアップやクールダウンにも使える

ステップアップボックスを使った筋トレの種目


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ステップアップボックスを使った筋トレの種目は多岐にわたりますが、以下は代表的な種目です。
  1. ステップアップ
    ステップアップボックスの上に片足をのせ、もう一方の足を地面につけて、交互に足を乗せ替える運動です。この種目は下半身全体の筋肉を鍛えることができます。

  2. バーピー
    ステップアップボックスの前に立ち、ハイジャンプしながらステップアップボックスに乗り、ジャンプして元の場所に戻る運動です。この種目は有酸素運動としても効果的であり、全身を鍛えることができます。

  3. トウモロコシ畑歩き
    ステップアップボックスの上に両足をのせ、前に進むように歩く運動です。この種目は太ももやふくらはぎの筋肉を鍛えることができます。

  4. ディップス
    ステップアップボックスの前に立ち、手をボックスの上に乗せて身体を上下させる運動です。この種目は上腕三頭筋を鍛えることができます。
以上が、ステップアップボックスを使った代表的な筋トレ種目です。

器具7:ジムマット・トレーニングマット

トレーニングをするためには、床に敷くジムマットが必要不可欠です。ジムマットは、クッション性が高く、床に傷をつけないためにも重要です。また、床に敷くことで、汗や埃を吸収することができ、清潔に保つことができます。

ジムマットの種類

ジムマットには様々な種類がありますが、代表的なものには以下のようなものがあります。

  • ヨガマット
    厚さがあり、クッション性に優れたヨガ専用のマットです。

  • トレーニングマット
    通常のフロアマットよりも厚めで、トレーニング時の衝撃を緩和するためのマットです。

  • フィットネスマット
    トレーニングマットよりも薄く、軽量で持ち運びがしやすいマットです。

ジムマットを使った筋トレのメリット

ジムマットを使った筋トレには以下のようなメリットがあります。

安定感がある

ジムマットを敷くことで、滑りにくく安定した姿勢でトレーニングができます。

膝や肘などの衝撃を緩和する

トレーニング時に膝や肘をつくことが多い場合、マットを敷くことで衝撃を緩和できます。

床を保護する

ジムマットを敷くことで、床を傷つけたり汚したりすることを防ぐことができます。

ジムマットを使った筋トレの種類


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ジムマットは、床に直接体を預けるときのクッション性を提供することができるため、筋トレだけでなくストレッチやヨガなどのトレーニングでも重宝されます。以下は、ジムマットを使った筋トレの種目の一例です。

  1. プランク
    プランクは、腕立て伏せの上半身を支える部分を地面につけ、体を水平に保ちながらの静止姿勢です。ジムマットを敷くことで肘や手首への負担を軽減し、より長時間プランクを維持することができます。

  2. クランチ
    仰向けに寝て膝を曲げ、足をしっかりと地面につけます。そのまま上半身を起こし、腹筋を意識しながらゆっくりと元に戻します。ジムマットを敷くことで背中や腰への負担を軽減することができます。

  3. ランジ
    ジムマットを敷いた上で、前脚を曲げて90度の角度を作り、後ろ足を伸ばした姿勢から、前後の足を交互に動かすエクササイズです。ジムマットを敷くことで膝への衝撃を緩和し、安全にランジを行うことができます。

  4. バックエクステンション
    仰向けに寝て、腕を伸ばし手のひらをジムマットにつけ、膝を曲げた姿勢から、上半身を上げて背中の筋肉を鍛えるエクササイズです。ジムマットを敷くことで腰への負担を軽減することができます。

なお、ジムマットは厚さや素材によって種類が異なり、サイズやカラーも様々です。自宅での使用を想定する場合は、収納や清潔性なども考慮して選ぶことが重要です

以上、自宅での筋トレに適した器具のキーワードをご紹介しました。これらの器具を上手に使い、自宅で効率的に筋肉を鍛えましょう。

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